3月30日、晴天の下、生活クラブ神奈川、生活クラブ東京、さがみ生活クラブとの共同プロジェクトであるオフサイトPPAによる発電所の竣工式とブドウの植樹イベントが行われ、参加者・来賓・関係者総勢100名が集いました。
本プロジェクトに寄付を頂いた1,100名の組合員のうち、参加を希望した方と一緒にワイン用ブドウの植樹を行いました。
竣工式では、相模原市の奈良副市長をはじめ、地権者の方、神奈川県、工事関係者、生活クラブさんの幹部のみなさんなどにご臨席いただき、期待と激励の言葉をいただきました。心に沁みる感動的な言葉もありました。
また、さがみ生活クラブが、組合員の発電所の名前を公募した38件の中から選んでいただき、「空」と「ソーラー」、「実り」の意味を込めて「SO・LA・MI♪」となりました。とっても素敵な名前です!
今回は、Non-FIT、コーポレートPPA、ワイン用ブドウ栽培など、小規模ながらいくつかのチャレンジを行いましたが、これから続く一連の取り組みの第1弾になります。今後、ここ前戸地域から飛び出して、地域に2MW規模の発電所を展開していく予定です。第2弾、第3弾にご期待ください。
当日の詳しい内容はこちらをご覧ください
プロジェクトの内容はプレスリリースをご覧ください。
メディア掲載:
タウンニュース(4/11)「4者連携の発電所が竣工 名称は「SO・LA・MI」」
朝日新聞(4/21)「太陽の恵み、農業に発電に パネル下でワイン用ブドウ栽培 相模原」